透明度の高い鮮やかなロゼピンク。細かく長くたなびくペルラージュ。ゴールデン種のリンゴ、桃、ラズベリー、スグリなどの新鮮な果物と白い花の優しい香り。
フルーティーさとミネラル感のバランスの良い辛口。爽やかな飲み口だが、ピノネーロとラボーゾならではの果実味、タンニン、酸が味に複雑な要素と力強さ与えており、幅広い料理との取り合わせが楽しめる。ラズベリー、ブルーベリーのふくよかなアフターテイスト。
タンニン、酸が味に複雑な要素と力強さ与えており、幅広い料理との取り合わせが楽しめる。
ピノネーロは9月初旬、トレヴィーゾの固有品種であるラボーゾは10月中旬に手摘みで収獲、ロゼカラーとタンニン、酸味といった味の厚みを引き出すために、破砕後果皮を接触させた状態で短時間のマセラシオンを施し圧搾する。18-19度に調節されたステンレスタンクでワイン発酵させたあとそれぞれのベースワインは上質な澱に触れさせてより香りを引き出すノーブル・リーという手法で保存される。2種類のベースワインをブレンド、さらに酵母を加え、オートクラーヴ(圧力密封タンク)に移し20-25日かけて炭酸2次発酵させるシャルマ方式で、スプマンテにする。
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