マム ロゼは1957年にコルドン ロゼの名称で発売されました。
ルネ・ラルー会長の友人である日本人画家、レオナルド・フジタ氏から、ある時G.H.マムに「ブドウ畑の聖母マリア」を描いたフレスコ画が贈られました。この絵に描かれているバラがこのキュヴェのエンブレムとなり、コルク先端の金属キャップに描かれています。
さわやかさと力強さのバランスの良さが、このロゼがメゾン・スタイルに忠実であることを示しています。
このロゼはシャンパーニュ地方の伝統である地元の赤ワインと白ワインをミックスするという方法で作られます。
原材料の60%を占めるピノ・ノワールの一部はブジーを主体とする地元の赤ワインに含まれており、これがブレンド全体の12%から14%を占めています。これによりマム ロゼのピンク色とフルーティーな風味が生まれます。
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